私は朝食代わりにバターコーヒー(完全無欠コーヒー)を飲んでいます。コーヒーとバターを混ぜるのにはハンドブレンダーを使っていますが、商品に付属していたブレンダーカップには耐熱性がなく、数カ月ほど使ったころ、底にひび割れができました。

しばらくはビニールテープを貼って使い続けたものの、その後もひび割れはどんどん増え、買ってから1年も経たないうちに、もはや使えないほどヒビだらけに。

でも、ブレンダーカップは結構なお値段です。年に一度も買い替えないといけないなんて、いくら何でももったいない。ブレンダーカップと似たような形で、耐熱性のある計量カップが100均にないかな?と以前からチェックしていましたが、先日、ついにダイソーで発見しました!

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ダイソーの「クッキングカップL」の特徴とサイズ

ダイソーの「クッキングカップL」は、電子レンジで調味料を混ぜられる、耐熱性の計量カップです。密閉できるフタ付きで、フタの向きを変えると蒸気穴になるという便利なデザイン。コーヒーやスープをレンジで温めたいときにも使えます。

容量とサイズは以下にご案内。

  • 容量:840ml
  • 外寸:W9.8×D14.7×H17.5cm(記載値)
  • 耐熱温度:120度、耐冷温度:-20度

私が使っているハンドブレンダーは、ブラウンの「マルチクイック」。捨てる前にサイズを測るのを忘れたので、本体に付属していたブレンダーカップの正確な寸法は分かりませんが、容量は600mlでした。ちなみに、ブレンダーヘッドの直径はφ7.2cm

ダイソーで「クッキングカップL」を手に持ってみたところ、サイズ感はブラウンのブレンダーカップとほぼ同じです。最悪、ブレンダーヘッドが入らなかったとしても、コーヒーの温め直しに使えるならまあいっかと思って購入したところ、ほんとにギリギリだけどブレンダーヘッドが入りました。

ダイソークッキングカップL100均ブレンダーバターコーヒー完全無欠計量耐熱ブラウン

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ダイソーの「クッキングカップL」のおすすめポイント

この記事でご紹介している「クッキングカップL」のおすすめな点を、私のおすすめポイント順に箇条書きすると、

  • 熱湯を入れられる(レンジで使える)
  • 持ち手があるから熱湯を注ぎやすい
  • フタをして冷蔵庫に入れられる
  • 目盛り付きだから計量カップとして使える

逆に残念な点は、なし!

満足度200%の商品で、残念な点はひとつもありません。この商品に出会うまで、過去に2回もブレンダーカップを買い替え、カップの底にヒビが入ったら、その都度テープを貼り付けて使っていました。もっと早くこの「クッキングカップ」に出会いたかった!!

正規のブレンダーカップより使いやすい

ダイソーでこのクッキングカップを見つけた日は、帰宅したらネットで新しいブレンダーカップを注文しようと思っていたところで、まさにタイムリーでした。

この「クッキングカップL」を買ったのは最近なので、どの程度の耐久性があるかはまだ分かりません。でも、1,000円前後するブレンダーカップと、使い勝手はなんら変わらない、というより、むしろ便利です。

私がバターコーヒーを飲み始めたのは、ダイエットというよりは食欲と体調をコントロールするのが目的です。でも結果として、短期間で6gも体重が落ちました。

普通に美味しいし、簡単だし、空腹感が紛れるし、しっかり朝食を摂るよりむしろお金がかからないので、もう何年も飲み続けています。その唯一の悩みが「ブレンダーカップに耐熱性が無いこと」でした。

私と同じように「ハンドブレンダーでバターコーヒーを作りたい」とか「熱湯を混ぜたい」という悩みを抱えているなら、ダイソーの「クッキングカップL」であっさり解決できますよ!

また参考までに、私がネットで注文しようと思っていたカップを以下にご案内。
ブレンダーカップの代わりに使いやすいデザインで、耐熱性がある計量カップを、散々探して選んだ商品です。

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