【きもの】簡単に作れるアンティーク着物の残布を使ったストール
オーダーで着物を仕立てるときには、ある程度の長さの「残布(ざんぷ)」が残ります。最近は背の高い人が増えたため、ほとんど残らないこともありますが、古い着物は大抵1
オーダーで着物を仕立てるときには、ある程度の長さの「残布(ざんぷ)」が残ります。最近は背の高い人が増えたため、ほとんど残らないこともありますが、古い着物は大抵1
腕時計のベルトは、自分で思っている以上に周りの人から見られています。手首は顔以上に人の目にとまるもの。スーパーで野菜に手を伸ばしたときや、レジでお金を払うときも
実店舗で久留米絣の反物を見たいと思っても、どこに売っているのか検討がつかない方もいるでしょう。あくまで着物用の反物だから、呉服店に行けばきっとあるはずと思ってい
久留米絣に限らず、着物や手工芸品の値段は分かりにくいものです。証紙が付いている反物ならまだしも、証紙がないいわゆる「B反」や、カット売りされているはぎれの善し悪
日本の伝統的工芸品のひとつで、国の重要無形文化財にも登録されている「久留米絣」。私の地元は福岡県久留米市に近く、久留米絣の産地でもあり、小学校に上がって最初の社
編み物に関するどの手芸本にも必ず登場する名前のひとつに「アラン模様」があります。編み物を始めたばかりのころ、ほかの名前はスルーしたのに、なぜかこの名前は気になり
絶対にはずさない、彼氏への手編みのプレゼントと言えばアラン模様の毛糸の帽子。アラン模様は手編み初心者にはややハードルが高いですが、帽子ぐらいならなんとか頑張れま
ミトンの手袋は1玉程度の余り糸を使うのにちょうどいいテーマ。5本指の手袋と違って、作り方も簡単です。けれど手袋を作るときは大事な注意点があります。それは左右のサ
毛糸を入れているクリアケースを物色していると、いつどこで買ったのか思い出せない糸がたまにあります。使いかけの毛糸を見ても、何を作った残り糸だったかなかなか思い出
使う目的は特に無いけれど、ひと目ぼれをして思わず買ってしまったおしゃれな毛糸。1玉の値段が高いといきなり10玉はさすがに買えませんが、1~2玉くらいの衝動買いは